あなたもこんな経験ありませんか?
知らないと損する!良くない返済パターン1
CMでよくある有名なキャッシング会社から、50万円を借りました。
年利は一般的な実質年率18%、毎月3万円返済してもしばらくするとまたキャッシングで2万円を引き出してしまう。
実質、1ヶ月に1万円を返済した場合、何ヶ月ですべての借金が完済できると思いますか?また、完済した場合の返済額の総額はいくらになるのでしょうか?
このような人が、実はとても多いんです。
借金の返済で、返しているのが結局は1万円。いつまで続くでしょうか…?
50万円借りて、月々1万円だから、大体4年とちょっとかなと思っている人がいたら、とても危険な人ですよ。
完済までに、なんと94ヶ月(7年10ヶ月)かかり、50万の借り入れに対し約93万円の返済総額!
支払利息総額が、43万円も利息を払うことになるのです。
これを、貯金にできたらと思いませんか?
債務整理を行うことによって、利息を支払わないで、元金のみ返済していければ早く完済できる方法があります。
また、手続きによっては、借金を5分の1に減額できたり、借金をすべてゼロにすることも可能です。
知らないと損する!良くない返済パターン2
あなたが、いろいろな消費者金融会社から借金300万円を借りていて、3年間のうちに1円も借金を返済しないで、放置した場合、どうなると思いますか?
すごい数字になっていることになっているって知ってましたか!?
こちらを参照してみてください。
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クレジットカード会社からキャッシングを利用した場合
単純に計算すると、300万円の1年間についた利息は、54万円×3年分=162万円
合計で462万円を支払わなければならないのです。
ですが、日利で計算していくと、もっと恐ろしい数字となります。
300万円の3年間についた利息は、約218万円となります。
218万円 - 162万円 = 56万円も差額があるのです。
それに、延滞損害金が発生してくるので、さらに大きい金額となっていきます。
このような場合、弁護士・司法書士に依頼して債務整理を行うと利息分を払う必要がなくなるので、いままでに払い過ぎていた利息が100万円分ある場合は、さらにその分が返済額から差し引かれ200万円だけ支払えばいいことになります。
つまり、262万円得することになります。
知らないと損する!良くない返済パターン3
弁護士法人法律事務所でも対応が困難な案件があります。
- 借金が個人間で行われた場合(相手がヤミ金業者の場合は除きます)
- 租税公課の減額(税金や国保滞納は、債務整理ができません)
- すでに差し押さえされているものがある場合