自己破産

自己破産のメリットとデメリット

自己破産のメリットとデメリット

自己破産のメリット

  • 毎月の支払い金額がゼロとなるので、借金がなくなる。
  • ある程度の財産は、手元に残すことができます。
  • 収入がなくても手続きができる。
  • 取り立てや督促がすべてストップとなる。

自己破産のデメリット

  • 金融業者からの新たに借り入れが今後5年~10年間はできなくなってしまいます。

    (いわゆる「ブラックリスト」※5年~10年後にはブラックリストから除外されます。)

  • クレジットカード、ローンを今後5年10年間はできなくなってしまいます。

    (いわゆる「ブラックリスト」※5年~10年後にはブラックリストから除外されます。)

  • あなたの住所・氏名が国が発行する機関紙「官報」に掲載されてしまいます。
  • 免責決定をうけるまでは、警備員や保険の外交官、士業などの職業には一部つけない場合などがあります。
  • 住宅など、預貯金の差し押さえがある。
  • 家族に内緒で自己破産をするのは難しい。
  • 会社に知られずに自己破産をするのは難しい。
  • 住宅は手放さないといけない。
  • 自動車は手放さないといけない。
  • 生命保険や学資保険などの保険を解約しなければいけない場合もある。

自己破産の解決事例

あなたも解決事例を参考にしてみてください。

相談者:Yさん 29歳 女性(主婦)

自己破産で借金650万円→0円に減額

相談内容

夫が怪我をしてしまい、長期にわたって仕事をすることができない機会がありました。

しばらくすると、給料がまったくでない状況まできておりました。

仕方なく生活費を消費者金融・クレジットカード会社・銀行からキャッシングをしていました。

その場しのぎのものだったので、簡単に返済可能だと思っていたのですが、金利が高くまったく元金が減らず、返済のための借入を繰り返しており、気づけば借り入れは全部で7社で750万円にまでなっていました。

月々の返済額が10万を超えており、返済をしては空きのある消費者金融、クレジットカード会社、銀行からキャッシングをしていました。

給与から生活費を差し引いて返済に充てられる金額は5万円がいっぱいいっぱいでした。

月々の返済をどうにか下げられないかと思い、弁護士の先生にご相談しました。

解決方法

借り入れ金額が大きかったので、、任意整理でも月の返済を5万円以下にすることは極めて難しかったため、自己破産をご提案していただきました。

借金総額 750万円 ⇒ 0円まで減額
月々の返済金額 10万円 ⇒ 0円

喜びの声

Yさんの声

自己破産にはマイナスの印象がかなりあって、始めは尻込みしていましたが・・・。今のままではどうしようもすることができなったので、ゼロからのスタートをしようと決断しました。自己破産をするにあたり、不安なことにも何もかも細部に亘ってご説明いただきました。弁護士の先生をはじめとする事務所の方々にもとても感謝しております。本当にありがとうございました。

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