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生活費のための借金は、自己(事故)責任である

2022年1月29日

生活費のための借金は、自己(事故)責任である

ご存知ですか?消費者ローンでのキャッシングを利用する人の4割の人が生活費に充てていることを!

「サラ金からキャッシングして、生活費に費やしているあなた!」で書いていますので、まだ読んでいない人は、ぜひご覧ください。

消費者ローンを利用する人は、「会社の給料が安くて、生活がままならないから」だから、毎月の補填としてキャッシングを仕方なくしているのです。

もし、それが事実であれば、今の会社で働いていても借金は永遠に返済できないかもしれませんね。

毎月同じような給料をもらって、毎月返済して、今月もキャッシングしてというのであれば、何か他に問題があるのではないでしょうか。

もちろん、十人十色で人それぞれいろいろな家庭の事情があるので、一概には言えないのですが・・・

  • 「生活費が足りない」というときは、もう一度自分の生活を振り返ってみてください。
  • 会社で飲み会の誘いがあると、ついつい断れなくていっしょにいってしまう。
  • 会社の給料が減ったにも関わらず、かつての生活レベルと同じように過ごしてしまっている。
  • ストレスで、無駄なものの衝動買いをしてしまっている。
  • 恋人ができたので、ついついいい格好をしたくてお金を使いすぎてしまっている。

このような目的で、毎月キャッシングしているのなら、あなたの毎月の給料に必要経費は加算されていないので、借金が膨らんでいくだけです。

「給料日まであと1週間」だから、今月は、1万円だけ借りて、なんとか過ごそうと考えて1万円だけのキャッシングのつもりが、臨時出費でもう1万円と多くの消費者ローン利用者がお金ってこんなに簡単に借りられるんだ!と思っていると思います。

いまは、キャッシングカードさえあればいつでもどこでもお金を引き出すことができてしまいます。

それで、気が付けばどんどんと借金が増えていき、多重債務者となっていってしまうのです。

これが、現実です。

とても、厳しい言葉になりますが、こうして膨らんでいく借金は、すべてあなたの自己(事故)責任といってもおかしくありません。

キャッシングをしなければならない事情があるかもしれませんが、その借金のツケというものは、誰のせいでもなく、すべて自分で払うことになっていきます。

最初キャッシングする際は、ドキドキしながらお金を借りていたと思いますが、そのうちにお金を借りることが当たり前のようになっていくのが、人間です。

慣れというものは、とても恐ろしいことです。

それは、1万円ならいつでも返せるという感覚から、始まりいづれは、それはあなたが思っているよりずっとずっと重くあなたの人生までのしかかってくるのです。

それは、誰も助けてくれません。

やはり、借りたものは返さなければいけないのが普通ですよね。

借金をする人生ということは、そういうことだと実感してください。

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