大学生が月に使うお金の平均は?住まい別・学年別のリアル金額

大学生が月に使うお金の平均は?住まい別・学年別のリアル金額 マネーリテラシー
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大学生 月に使うお金 平均と検索する方の多くは、自分や家族の支出が他の学生と比べて多いのか少ないのかを知りたいと思っています。同年代の友人にはなかなか聞きづらい話題ですよね。

このページでは、大学生 月に使うお金 平均の実態を、住まい・学年・男女・文理の角度から細かく分けて紹介します。全国大学生協連が2025年8月に公開した第60回学生生活実態調査の数字を軸に、自分の家計と照らし合わせながら読める内容にまとめました。

  1. 大学生が月に使うお金の平均額とは?
    1. 一人暮らし大学生の月平均は約13万円
    2. 実家暮らし大学生の月平均は約7万円
    3. 平均値と「みんなが実際に使っている金額」のズレ
  2. 一人暮らし大学生の支出内訳とは?
    1. 家賃が支出の約4割を占める理由
    2. 食費・水道光熱費にかかる金額の目安
    3. 通信費・日用品・娯楽費の相場
  3. 実家暮らし大学生の支出内訳とは?
    1. 食費・交通費が主な支出になる仕組み
    2. 交際費と趣味代が膨らみやすい理由
    3. 実家に生活費を入れる学生の割合
  4. 学年別で見る大学生の支出の変化とは?
    1. 1〜2年生はサークル・交際費が中心
    2. 3年生は教習所・資格取得費が増える
    3. 4年生は就活費が10万円以上かかる
  5. 文系・理系で支出に差は出るのか?
    1. 教科書・参考書代の違い
    2. 実習・実験で発生する費用
    3. 学外活動にかかるお金の傾向
  6. 男女で大学生の支出傾向はどう違う?
    1. 美容・コスメにかかる金額の差
    2. ファッション・服飾費の比較
    3. 推し活・サブスクへの支出傾向
  7. 大学生の収入源と平均金額とは?
    1. 仕送りの平均額と全国の傾向
    2. アルバイト収入のボリュームゾーン
    3. 奨学金を生活費に充てる学生の割合
  8. 月に自由に使えるお金の平均額とは?
    1. 実家暮らしで自由に使えるお金の相場
    2. 一人暮らしで自由に使えるお金の相場
    3. 自由に使えるお金が少ないと感じる理由
  9. 大学生の支出が平均より多い・少ない時の判断基準
    1. 自分の支出が「使いすぎ」かを見極める方法
    2. 平均より少ない場合に注意したい節約のしすぎ
    3. 家計簿アプリで支出を可視化する手順
  10. 大学生がお金を使いすぎる主な原因とは?
    1. サブスクの加入しすぎによる固定費の増加
    2. コンビニ・カフェでの小額出費の積み重ね
    3. 友人との外食・飲み会の頻度
  11. 大学生におすすめのお金の管理方法とは?
    1. 月初に予算を項目ごとに振り分ける
    2. 固定費と変動費を分けて管理する
    3. キャッシュレス決済の履歴を週1で確認する
  12. 物価上昇が大学生の生活費に与えた影響とは?
    1. 家賃の上昇傾向と地域差
    2. 食費の値上がりによる自炊離れ
    3. 学食の値上げが続いている背景
  13. 大学生のお金に関するよくある質問
    1. 大学生は毎月いくら貯金しているのが普通?
    2. 実家暮らしの大学生は家にお金を入れるべき?
    3. 仕送りなしで一人暮らしは可能?
    4. バイトを月いくら稼げば生活が成り立つ?
    5. 月10万円で一人暮らしはできる?
  14. まとめ
    1. 参考文献

大学生が月に使うお金の平均額とは?

最初に押さえておきたいのは、住まいによって金額が大きく変わる点です。一人暮らしと実家暮らしでは、毎月の支出額がほぼ2倍ほど違ってきます。ここでは全体像をざっくりつかめる数字を整理します。

一人暮らし大学生の月平均は約13万円

全国大学生協連が2025年8月に公開した第60回学生生活実態調査によると、一人暮らしの大学生が1ヶ月に使う金額は平均131,710円でした。家賃と食費を合わせると全体の6割を超える計算になります。

ここに含まれるのは住居費、食費、交通費、通信費、教養娯楽費、書籍代など生活に関わるほぼすべてです。学費は別計算になるため、年間の学費負担はこれにプラスされる形になります。

実家暮らし大学生の月平均は約7万円

同じ調査で、実家から通う大学生の月支出は平均69,510円でした。家賃や水道光熱費がかからない分、一人暮らしの半分ほどに収まります。

支出の中心は食費の一部、交通費、通信費、交際費の4つです。家賃の有無が、生活費の総額に与える影響の大きさがよくわかります。

平均値と「みんなが実際に使っている金額」のズレ

平均値はあくまで全体をならした数字です。実際には、月8万円で暮らす一人暮らし学生もいれば、月18万円使う学生もいます。

住まい 平均額 多い層の金額帯
一人暮らし 約131,710円 11〜15万円
実家暮らし 約69,510円 5〜8万円

平均より少し下のあたりが、いわゆる「ボリュームゾーン」と呼べる金額です。

一人暮らし大学生の支出内訳とは?

一人暮らしの場合、何にいくら使っているのかを知ると、節約のヒントが見えてきます。家賃の比重が圧倒的に大きく、それ以外の項目は意外と差が小さいのが特徴です。

家賃が支出の約4割を占める理由

第60回調査では、一人暮らし大学生の住居費は月56,090円でした。支出全体に占める割合は約42%です。

東京23区など都市部では家賃7〜10万円が珍しくありません。地方では3〜4万円台で借りられる物件も多く、進学先によって生活費全体が2〜3万円単位で変わります。

食費・水道光熱費にかかる金額の目安

食費の平均は月26,110円です。自炊中心か外食中心かで、月1万円以上の差が出ます。

水道光熱費は月7,000〜9,000円ほど。冬場の電気代は1.5倍に膨らむこともあり、季節によって変動が大きい項目です。

通信費・日用品・娯楽費の相場

通信費は月7,000〜9,000円台が一般的です。格安SIMに切り替えると半額以下にできます。

項目 月の目安
通信費 7,000〜9,000円
日用品費 3,000〜5,000円
教養娯楽費 約13,870円

教養娯楽費にはサブスク、書籍、サークル費なども含まれます。

実家暮らし大学生の支出内訳とは?

家賃がない分ラクに見えますが、自由になるお金が多いせいで使いすぎてしまう学生も少なくありません。実家暮らしならではの支出構造を見ていきます。

食費・交通費が主な支出になる仕組み

実家暮らしの食費は月11,390円ほどです。家での食事は親が負担してくれるため、ランチ代やカフェ代が中心になります。

通学にかかる交通費は月5,000〜10,000円が目安です。定期券の購入区間を見直すだけで、年間1〜2万円浮くこともあります。

交際費と趣味代が膨らみやすい理由

実家暮らしの場合、固定費がほぼないため、稼いだバイト代の多くを交際費や趣味に使えます。サークルの飲み会、推し活、旅行などで月2〜4万円が動くことも珍しくありません。

「実家暮らしなのにお金が貯まらない」という声の多くは、ここに原因があります。自由度の高さが、そのまま使いすぎにつながりやすい構造です。

実家に生活費を入れる学生の割合

実家にお金を入れている大学生は意外と少なく、入れていても月1〜3万円が中心です。多くの家庭で、入れる入れないは家庭の方針にゆだねられています。

入れている場合の使われ方も様々で、食費として消費されるケースもあれば、親が将来のために貯めておくケースもあります。

学年別で見る大学生の支出の変化とは?

同じ大学生でも、学年が上がるにつれて使うお金の中身は変わっていきます。とくに3年生以降は、就活や資格関連で大きな出費が発生します。

1〜2年生はサークル・交際費が中心

新入生は教科書代やパソコン代など、入学直後のまとまった出費があります。落ち着いてくると、サークル活動や友人との交際費が支出の中心になります。

新歓コンパ、旅行、合宿など非日常のイベント費が多い時期です。月の交際費が3〜5万円に膨らむ月も出てきます。

3年生は教習所・資格取得費が増える

3年生になると、運転免許の取得を目指す学生が増えます。教習所代は25〜35万円ほどかかるため、貯金を取り崩したり追加でバイトを増やしたりする学生が多い時期です。

簿記、TOEIC、宅建などの資格対策費も加わります。就活前の自己投資として、書籍や講座に5〜10万円使う学生もいます。

4年生は就活費が10万円以上かかる

就活が本格化すると、スーツ代、交通費、宿泊費が一気に増えます。地方の学生が東京や大阪で面接を受ける場合、移動だけで毎月数万円が飛びます。

リクルートスーツ、靴、カバン、写真撮影代を合計すると就活費は10〜20万円になることも。バイトをセーブする時期でもあるため、収入と支出のバランスが崩れやすくなります。

文系・理系で支出に差は出るのか?

学部選びで意外と見落とされるのが、専攻による支出の差です。教科書、実習費、活動範囲によって、毎月の出費が変わってきます。

教科書・参考書代の違い

文系の教科書は1冊2,000〜3,000円が中心です。一方、理系の専門書は1冊5,000〜20,000円する分厚いものも珍しくありません。

学期初めにまとまった出費が発生するため、理系は年間で5〜10万円の書籍代を見込む必要があります。中古書店やフリマアプリを使う学生も増えています。

実習・実験で発生する費用

理系の場合、白衣、実験ノート、製図用具、計算機など、専攻特有の備品費がかかります。建築・芸術系では、模型材料や画材で月1〜2万円使うこともあります。

文系では、ゼミ合宿やフィールドワークの費用が中心です。学部によっては、海外研修などで数十万円のまとまった出費が発生します。

学外活動にかかるお金の傾向

文系はインターンや勉強会、留学関連の活動が増えやすい傾向があります。理系は研究室生活が長くなる分、外食やカフェ代がかさみやすい面があります。

どちらにせよ、専攻の特性を踏まえて、初年度の予算を組んでおくと安心です。

男女で大学生の支出傾向はどう違う?

男女で支出の総額に大きな差はありませんが、お金の使い道には傾向の違いがあります。自分の支出に納得感を持つためにも、参考までに押さえておきたいポイントです。

美容・コスメにかかる金額の差

女性の場合、コスメ・スキンケアで月5,000〜15,000円を使う学生が多い印象です。美容院代も2〜3ヶ月に一度、6,000〜10,000円ほどかかります。

男性は美容院代が月換算で2,000〜4,000円台が中心です。美容意識の高い男性は女性と同等の出費になるケースも増えています。

ファッション・服飾費の比較

服飾費は男女ともに月3,000〜8,000円の範囲が中心です。季節の変わり目に集中して買う学生が多く、月によって差が大きい項目になります。

ファストファッションを活用する学生、古着で個性を出す学生、ハイブランドにこだわる学生など、金額の幅が広いのも特徴です。

推し活・サブスクへの支出傾向

推し活やオタ活への支出は、男女問わず増えています。グッズ、ライブチケット、遠征費を合計すると、月1〜5万円使う学生も少なくありません。

サブスクは音楽、動画、漫画、ゲームを合わせて月3,000〜5,000円になりがちです。気づかぬうちの固定費として、見直しの対象になりやすい項目です。

大学生の収入源と平均金額とは?

支出を見たら、次に気になるのが収入面です。仕送り、バイト、奨学金の3つが大学生の主な収入源になります。

仕送りの平均額と全国の傾向

第60回調査によると、一人暮らし大学生が受け取る仕送りの平均は月72,350円でした。生活費全体の約55%を仕送りでまかなっている計算になります。

ただし「仕送りなし」と答える学生も一定数います。家庭の状況によって幅が大きく、平均値だけで判断するのは難しい項目です。

アルバイト収入のボリュームゾーン

バイト代の平均は月37,540円です。週2〜3日のシフトで稼いでいる学生がボリュームゾーンになります。

がっつり週4〜5日入る学生は月10万円以上稼ぐこともあります。学業との両立を考えると、月5〜7万円を目安にする学生が多めです。

奨学金を生活費に充てる学生の割合

奨学金を受給している大学生は約半数です。受給者の平均額は月57,050円ほどで、生活費の一部に充てている学生が中心になります。

ただし奨学金は基本的に借金です。返済が始まるタイミングを見据えて、計画的に使う意識が欠かせません。

月に自由に使えるお金の平均額とは?

生活費全体ではなく、「自分の楽しみに使えるお金がいくらあるか」を気にする学生も多いはずです。住まい別に見ていきます。

実家暮らしで自由に使えるお金の相場

実家暮らしの大学生は、自由に使えるお金が月3〜5万円の範囲に収まる傾向があります。生活費を親に頼れる分、バイト代の多くを自分のために使えます。

4万円以上を自由に使えると答えた実家暮らし学生は約3割でした。金銭的な余裕から、貯金や投資に回す学生も増えています。

一人暮らしで自由に使えるお金の相場

一人暮らしの場合、家賃と食費を引いた残りが自由費になります。多くの学生が月1〜3万円の範囲でやりくりしています。

「2〜3万円」「4万円以上」と答える層がほぼ同じ割合で並ぶのも特徴です。生活費の管理スキルによって、自由費の確保額が変わってきます。

自由に使えるお金が少ないと感じる理由

月に1〜2万円しか自由費がないと、友人との外食や旅行を断る場面が増えます。これが「お金がない大学生」という感覚につながりやすい部分です。

サブスクや交通費など、固定費の積み重ねが自由費を圧迫しているケースも多くあります。一度書き出してみると、削れる項目が見つかることがあります。

大学生の支出が平均より多い・少ない時の判断基準

平均と比べて自分の支出が多いか少ないかを知っても、それだけでは判断が難しいですよね。具体的なチェック方法を紹介します。

自分の支出が「使いすぎ」かを見極める方法

判断基準は「収入の範囲内に収まっているか」です。平均を上回っていても、収入で十分まかなえていれば問題はありません。

逆に毎月赤字が続いている場合、平均より少なくても見直しが必要です。クレジットカードの残債が積み上がっていないかも要チェックです。

平均より少ない場合に注意したい節約のしすぎ

節約しすぎて、食事の量や栄養が偏ると体調を崩します。学業や就活への影響を考えると、削るべきでない部分もあります。

教科書、移動費、最低限の交際費は自己投資の側面があります。削るより、固定費の見直しで支出を抑える方向を優先したいところです。

家計簿アプリで支出を可視化する手順

支出を把握するには、まず1ヶ月の記録を取ることが第一歩です。家計簿アプリを使えば、銀行口座やカードと連携して自動で集計できます。

  • カテゴリーを5〜7個に絞る
  • 週に1回まとめて確認する
  • 月末に多すぎた項目を1つだけ決める

月1項目だけ見直すルールにすると、無理なく続けられます。

大学生がお金を使いすぎる主な原因とは?

「気づいたらお金がない」という大学生の悩みには、共通するパターンがあります。原因を知れば、対策も立てやすくなります。

サブスクの加入しすぎによる固定費の増加

音楽、動画、漫画、ゲーム、ジムなど、サブスクは一度入ると忘れがちです。1つ500〜1,500円でも、5つあれば月5,000円以上の固定費になります。

無料体験のまま解約し忘れているサービスがないか、3ヶ月に1回は確認したい項目です。

コンビニ・カフェでの小額出費の積み重ね

コンビニで毎日500円、カフェで週2回700円を使うと、月1万円を超えます。1回ずつの金額が小さいため、罪悪感を持ちにくいのが特徴です。

水筒を持参する、家でコーヒーを淹れるなど、ちょっとした置き換えで月3,000〜5,000円浮くこともあります。

友人との外食・飲み会の頻度

大学生活の楽しみとして、外食や飲み会は欠かせない場面もあります。ただ、週2回以上のペースになると、月の交際費が3万円を超えてしまいます。

すべてに参加するのではなく、行きたい会だけ選ぶ意識を持つだけで、支出は変わります。事前に月の交際費上限を決めておくと、断る判断もしやすくなります。

大学生におすすめのお金の管理方法とは?

支出を整える上で大切なのは、複雑な方法より続けられる仕組みです。シンプルなルールを3つ紹介します。

月初に予算を項目ごとに振り分ける

月初に収入を項目別に振り分ける方法は、初心者にもおすすめです。食費、交際費、貯金などをあらかじめ分けておくと、使いすぎを防げます。

封筒に現金を分ける方法も予算管理の王道です。デジタル派の人は、銀行口座を目的別に分けるサービスを使うとよいでしょう。

固定費と変動費を分けて管理する

家賃、通信費、サブスクなどの固定費は、毎月決まった額が出ていきます。これらを把握しておくと、自由に使える金額が明確になります。

変動費は食費、交際費、娯楽費などです。固定費の見直しは一度の労力で長く効果が続くため、最初に手を付けるべき項目になります。

キャッシュレス決済の履歴を週1で確認する

クレジットカードや電子マネーは便利な反面、使ったお金の感覚が薄れがちです。週に1回、アプリで履歴を確認するだけで、使いすぎへの気づきが生まれます。

「何にいくら使ったか」を見るだけでもよいです。振り返る時間を作ることが、長期的な家計管理の習慣につながります。

物価上昇が大学生の生活費に与えた影響とは?

ここ数年、食品や家賃の値上がりが続いています。大学生の生活費にも、目に見える形で影響が出てきました。

家賃の上昇傾向と地域差

家賃は都市部を中心にじわじわ上昇しています。2020年の住居費平均52,910円に対し、2024年は56,090円と4年間で約3,000円上がりました。

東京や大阪では新築物件の家賃が大きく動いており、初期費用込みで物件選びの難易度が上がっています。

食費の値上がりによる自炊離れ

米、野菜、卵などの基本食材が値上がりしました。自炊しても以前ほど安く済まないと感じる学生が増えています。

食費の平均も2020年の24,570円から2024年の26,110円へ上昇しました。コンビニ弁当との価格差が縮まり、自炊のメリットが見えづらくなっている面もあります。

学食の値上げが続いている背景

大学生協の学食は、栄養バランスの取れた食事を安く提供してきました。コメの仕入れ価格高騰などにより、各大学で値上げが進んでいます。

500円台で食べられた定食が600円台に上がるなど、学食=安いのイメージが少しずつ変わりつつあります。

大学生のお金に関するよくある質問

ここからは、検索でよく見かける疑問に答えていきます。

大学生は毎月いくら貯金しているのが普通?

実家暮らしの大学生は月1〜3万円を貯金している層が約半数です。一人暮らしの場合は、生活費でほぼ使い切る学生が多くなります。

貯金の目的を決めると続きやすいです。留学・旅行・就活のための積み立てなど、目標があるとモチベーションも保てます。

実家暮らしの大学生は家にお金を入れるべき?

家にお金を入れるかは家庭の方針次第です。入れている場合は月1〜3万円が中心になります。

入れる代わりに家事を分担する選択肢もあります。家族とよく話し合って決めるのが現実的です。

仕送りなしで一人暮らしは可能?

仕送りなしの一人暮らしは可能ですが、ハードルは高めです。家賃の安い物件を選び、奨学金とバイトを組み合わせる必要があります。

月10〜13万円稼ぐ必要があるため、学業との両立が課題になります。学費負担まで考えると、現実的には奨学金併用が前提です。

バイトを月いくら稼げば生活が成り立つ?

一人暮らしで仕送りなしの場合、月10万円以上が目安です。仕送りやバイトを組み合わせるなら、月5〜7万円のバイト収入で生活できます。

実家暮らしであれば、月3〜5万円のバイト代で自由費はまかなえます。働きすぎて学業に支障が出ないバランスが大切です。

月10万円で一人暮らしはできる?

家賃4万円台のエリアを選べば、月10万円での一人暮らしは可能です。地方や郊外の物件、シェアハウスなどが選択肢になります。

ただし急な出費に対応する余裕は持ちにくくなります。緊急時の貯金を別に用意しておくと安心です。

まとめ

大学生 月に使うお金 平均は、一人暮らしで約13万円、実家暮らしで約7万円が目安になります。ただし平均はあくまで全体をならした数字なので、自分の生活スタイルや進学先の地域によって、適正な金額は変わってきます。

支出の中身を把握できれば、削れる部分と削るべきでない部分が見えてきます。固定費を見直すこと、月初に予算を振り分けること、週に1回履歴を確認すること。この3つを続けるだけで、お金の流れは大きく変わります。社会人になる前にお金との付き合い方を身につけておくと、新生活のスタートもぐっとラクになります。将来のためのNISAなど、少額から始められる資産形成も視野に入れてみてください。

参考文献

  • 「第60回学生生活実態調査 概要報告」-全国大学生活協同組合連合会
  • 「学生生活調査」-日本学生支援機構(JASSO)
  • 「家計調査」-総務省統計局
  • 「消費者物価指数」-総務省統計局
  • 「子供の学習費調査」-文部科学省
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